今日の一句
写真でも 写しきれない 感動は
言葉もそえて きれいに残そう
自分の身の回りで起こる様々な出来事や、人から聞いた事・自分の頭の中で考えた事。
など、何とか人に伝えたいとか、自分で忘れないように残しておきたいって思うことありますよね。
こういった思いは、昔から人が考えてきたことです。
昔は、洞窟の壁に絵を描いたり、文字を使って書き残したりとその時代に生きていた人たちがその時代の方法で残してくれたものがたくさんあります。
それによってその時代の人たちの生活ぶりなどを知ることができています。
誰に向けて何のために、書こうと思ったのかはわかりません。
自分の子孫に残そうとしたのか?
それとも自分が生きてきたことの証明として自己満足で書いたのか?
どんな理由にしても、その時代は録音することは、できないと思いますから、声を使って伝えても人は忘れる。と言う事をちゃんと解っていたからこそ、特別大切なことや感動したことは、絵を描いたり、文字を書いたりして記録しておこうと思ったと思います。
石造なんかは、硬い石を削って形とし、残そうと思うほどの強烈な事柄があったのでしょうか?
モアイ像を見ても造るの大変そうだな!ぐらいにしか私には伝わってきませんが、きっと見る人が見れば何か意味のあるものなのでしょう。
ただの、飾りかもしれないですし、、、、、
興味はありますが、その意味を知らなくても特別問題無い事は多いです。
今の時代は、時代も進み絵を描いたり、文字を書いたりして残すというやり方は、とても進化して絵は写真に文字はキーボードをたたくという方法に変わりました。
声だって、録音すればきれいなそのままの音声で残せます。
凄い事です。
学校の授業でもタブレットやパソコンを使う時代です。
何かを伝えたり残したりする方法はどんどん変化してきましたが、思いとしてはきっと出来るだけ正確に誰かに何かを伝えたいという思いを人が思い続けてきたからより良い方法を開発してきたと思うのです。
もちろん、文章だけで残す良さ。
絵を描いて残す良さ
写真を撮って残す良さ
石を削って残す良さ
それぞれに良いところがあります。
芸術家が創り出したものなどは、私にはわかりません。
ですが、見る人が見ればとても価値のあるものになるのです。
ですから、必要とされるか、されないかは別として何かを書いたり写真を撮ったり絵を描いたりすることはきっと無駄にならないんじゃないかと思います。
昔はよくテレビで、モアイの謎に迫る!みたいな特集番組を見た記憶がありますが、最近はあまり見なくなりました。
モアイの謎はどうなったのでしょう?
解明できたから、あまりやらなくなったのか?
それとも、あきらめたのか?
それとも飽きたのか、、、、、、、、
モアイとは
これです。埋まり具合がなんかいいです。。
こんどは、並んでます。 みんな同じじゃないんですね。
モアイは、イースター島にある石像です。
全部でナント!1000体程あるらしいのです!
平均身長 3.5メートル
平均体重 20トン
凄いですね!こんなにでかい石の彫刻がごろごろしてるんですよ!
この中でも、飛び抜けてでかいのは身長20メートル体重90トンにもなるらしいです!
まとめてみました。
モアイ像に関して、はっきりしている事は、平均身長・平均体重は間違いなく、最大のものは、身長20メートル・体重90トンの石の塊であると言う事です。
これが、島中に埋まっていて学者さんが今もなお、謎解明のため研究中と言う事です。
今回は、こんなところで失礼します。
最後までのお付き合いありがとうございました。