今日の一句
街路樹も
枝を落として
冬支度
町の街路樹も、夏の間に伸びた枝を落として綺麗にさっぱり!
職場の周りの街路樹は、年に二回ぐらい役所の人?
が剪定しに、来ています。
何月と何月と聞かれると定かではありませんが、私は、職場の前の植え込みが雑草だらけで酷かったので、勝手に耕してチューリップなどを植えていたことがありました。
そんなことをしていると、当然。役所の人?でしょうか、定期的に街路樹の剪定に来ていました。
道路沿いの植え込みを町内のはしから順番にやってきます。
今年も始まったぞ!
ここまで来るのは、明日ぐらいかな?
植え込みを耕して、勝手にチューリップなどの花や野菜などを植えていたので、とても気になりました。
だいたい刈り込みに来る一回目の時期は一緒で、年末に植えたチューリップが、やっと芽を出してきたころでした。
そんな時は、剪定している人にお願いしていました。
ここ、チューリップが芽が出始めてきてるから刈らなくていいですよ!
かなり、勝手なお願いです。
こっちも仕事だから!
と言われて断られると思いましたが、きれいに管理してくれるならいいよ!と快く受け入れてくれたのを思い出します。
それから、その植え込みに毎年花の種をまいたり野菜を育てたりとどんどんエスカレートしていきました。
もちろん、約束通り綺麗に管理していました。
読者のみなさん、知ってました?
あの剪定業者の人って毎回同じ人が来るんですよ!
それとも、私のいた町内だけでしょうか?
2・3年もしたら顔なじみになって、雑草だけ抜いて行ってくれるようになっていました。
剪定業者さんも、報告するためでしょうか?
剪定してきた、証拠写真がいるみたいで私の手が回っていないときは、綺麗に雑草だけ抜いて写真を撮っていました。
草刈り機で、一気に刈れば早く終わるところを、手作業でやってくれていたみたいです。
自分の勝手な行動なのに、気を使ってもらってとても感謝していたことを思い出します。
これが一回目の剪定時期で、二回目は結構秋も深まったころだったと思います。
気温も、20度を超えなくなってきたころだったと思います。
ちょうど、そろそろ来年のチューリップを植えようかなーと思い始めたころに二回目の剪定作業に来ていたと思います。
二回目の剪定作業が終わると、植え込みも綺麗にしてくれていたので、ちゅーりぷを植えるのが楽だったのを思い出します。
あの頃お世話になった、剪定業者のみなさんありがとうございました。
と言う事で。
私の記憶だと、年に二回チューリップの芽が出始める頃と、チューリップを植える頃ですね。
地域によって違うと思いますが、私の地域ではこんな感じでした。
二回目の剪定が終わると、いよいよ今年も終わるなーとか私も部屋の掃除をしてお正月の準備でもしないとなーなんて感じていました。
なぜ鏡餅。。。
なぜでしょう?
なんとなく、思いついたからです。。
今回は、鏡餅について調べてみようと思います。
こんな奴です。シーズンになればそこらじゅうで売ってます。
昔ながらの2段の鏡餅を型どった プラスチックの容器を開けると、中から小さな本物のお餅がでてきます。
この小さなお餅は袋に小分けされていて、とても衛生的です。
もちろん、容器の大きさに合わせて入っています。大きさは、色々です。
私は、一番小さなものを買います。ですので、確か2個ぐらいしか入ってなかったと思います。
本物のお餅バージョンです。
これも、地域や家庭によっていろいろだそうです。
だいたいの人は、こんな感じの鏡餅を思い浮かべるのではないでしょうか?
丸型に形どって、平たくしたお餅を重ねて一番上に橙(だいだい)を乗せる。
私も昔は、田舎でお餅をついていたのでこんな感じの鏡餅でした。
違うのは、てっぺんの橙(だいだい)は温州ミカンでした。
本物のお餅を飾っておくと、カビが生えるんですよねー。。。。
私は、橙を食べたことが無いと思います。あまり、売っているのを見た事ないですよね?
読者の皆さんは、どうですか?
飾り方
三種の神器または心臓を形とったとされる、丸い餅を使用する。
一般的には、大小2つの平たい球状の餅とダイダイが使用されるが、地域によっては違いがあり、餅が三段のもの、二段の片方を紅く着色して縁起が良いとされる紅白としたもの(石川県で見られる)、餅の替わりに砂糖で形作ったもの、細長く伸ばしたものを渦巻状に丸めてとぐろを巻いた白蛇に見立てたものなど様々である。
また、三方に半紙を敷き、その上に裏白(羊歯の一種)を載せ、大小2つの餅を重ね、その上に串柿・干しするめ・橙・昆布などを飾るようになっている。鏡餅の飾り方には地域によって様々であり、串柿が無い地域や、餅と餅の間に譲葉を挟む地域、昆布とスルメを細かく切ったものを米に混ぜて半紙でくるんだ物を乗せる地域などもある。
神仏に捧げる鏡餅を飾る場所として、床の間が最もふさわしいが、無い場合は、玄関から遠い、奥まった位置にするのがふさわしいとされる。
見栄えの良いところに、飾ってましたね。。
飾る期間は?
- 神様への供え物なので、松の内に下げたり食べたりせず飾っておく。
- 松の内が終わりお供えが終了した後は、飾ったままにせず下げる。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8F%A1%E9%A4%85
食べる
関東を中心にした地域では、年神(歳神)へのお供えが松の内(1月7日)に終わったあと[6]の1月11日[7]に行われる(土日祝日などにより異なる場合もある)。元々は松の内が終わる小正月(1月15日 (旧暦))後の1月20日 (旧暦)に行われていたが、徳川家光が亡くなったのが慶安4年(1651年)4月20日 (旧暦)であったため、1月20日を忌日として避け、後に松の内[8]後の1月11日 (旧暦)とされた。
グレゴリオ暦(新暦)になった現在、松の内が1月15日の地方では1月20日(二十日正月)に行われる。
京都府や近隣の一部では、1月4日に行う[9]が、その理由は明確とはなっていないと言われている。
西日本では、陰暦の2月15日に行われる涅槃会に合わせて、鏡餅を割ってあられを作って食べ、一年間の無病息災を願う風習もある。釈迦の鼻くそに形が似ていることから、花供曽(はなくそ)などの名前で参詣者に配られている。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8F%A1%E9%96%8B%E3%81%8D
私は、お汁粉にするのが好きです。
今回は、こんなところで失礼いたします。
最後まで、お付き合いいただいてありがとうございました。