今日の一句
季節がら 気持ちも暗くなりがちね
無理せずボチボチ すすみましょ
更年期!男も女も更年期があると言う事です。
まだまだ若い人たちには、何のことやらと思うでしょう。
当然です。
でも、みんな同じ人間ですから個人差はあっても老化していきます。
生まれたと同時に、年を取っていくのはみんな平等だと思います。
そこで、今回は年を取ると症状が出てくる更年期とはどういったものなのか?
まとめていきたいと思います。
更年期
更年期と聞くと女性の病気のようなイメージがあります。
最近らしいのですが、男性にもあると言う事です。
なぜ、更年期と言われる症状が年を重ねると出てくるのか?
悲しいことに、人間はいつか死にます。
見た目には、生まれたころに比べればまったく違う生き物になります。
芋虫が、蝶のなるほどの変化はなくても生まれたころに比べれば違う生き物に見えます。
ちょっと、大げさに書いてみました。。。。。。。
そして、見た目も変わると同時に体の中にあるホルモンと言う物質が減ってくると症状が出てくるというのです。
症状が出始めるのはかなり個人差があってこの年齢になれば必ず更年期症状が出るというものではないらしいのです。
症状が出るとすれば、早い人で40代後半ぐらいからと言う事です。(男女共)
本当に、人によって違うのでだいたいの事だと思てください。
出典:http://.tokyo-np.co.jp/articlewww/living/life/201710/CK2017102402000179.html
更年期の症状は女性のほうがつらいようです。
私なりに調べてみた感想ですがうつ病のような症状ににていますね?
もし、更年期の症状が出たらどう対応したらよいのか?
それが肝心だと思います。
調べてみると、運動や食事で改善できるかも?と言う事です。
更年期を乗り切る1 ストレスの解消
私たちのからだは、ストレスを受けるとさまざまなストレスホルモンを分泌します(*3)。これが循環器系や呼吸器系、消化器系、免疫系などに影響するため、動悸、息切れ、食欲不振、疲労などをひき起こし、更年期障害を悪化させる原因となります。また、エストロゲンやテストステロンなどのバランスをくずし、老化現象を早めることにもつながります。
そのためストレス解消は、更年期を上手に乗り切る基本ともいえます。更年期に多いストレスには、次のようなものがあります。●女性の更年期のストレス(1)子どもの受験、就職、結婚など
(2)子育てが終わり、夫と向き合う時間が多くなる
(3)女性としての自信の喪失。●男性の更年期のストレス
(1)仕事上での重責やリストラ
(2)家庭内の問題(夫婦の危機、離婚など)
(3)男性としての自信喪失男女に共通しているのは、更年期のストレスは「自分の生き方や老後」にかかわるものが多いことです。それだけ大きな課題ですが、自分の人生を見直し、これからを考えるいい機会でもあるのです。その準備期間だととらえ、やりがいのある仕事や趣味、サークル活動を見つける努力をしたり、夫婦関係を再構築して新たな信頼関係を築くことが、ストレスの解消につながります。
更年期を乗り切る2 生活の改善
生活習慣の乱れも、更年期障害を悪化させる原因のひとつです。とくに睡眠不足や運動不足は、大きな影響を及ぼします。
不眠などの睡眠障害そのものが更年期障害のひとつですが、その状態が続くと疲労がたまり、精神的にも落ち込みやすくなります。夜更かしの習慣がある人は、思い切って早寝早起きに切り替えてみましょう。また、寝付けない人や途中で目覚めやすい人は、病院で誘眠剤などを処方してもらい、眠りの質を向上させることも大切です。就寝前にウォーキングなどの軽めの運動をして、からだを適度に疲れさせると眠りやすくなります。
ストレスが続いている時は、ストレスホルモンなどの影響で呼吸が浅くなり、血液の流れも悪くなっています。ウォーキングや水泳などの有酸素運動は、呼吸を深くし、血液循環もよくするので、定期的な運動を取り入れることも更年期障害の解消に役立ちます。更年期を乗り切る3 食事の改善
更年期になると、それまでの食事の好みなどが固定化し、新しいものを食べない傾向があります。そのため更年期に不足しがちな栄養分がとれず、症状を悪化させることも少なくありません。更年期は高血圧や糖尿病などの生活習慣病を発症しやすい時期でもあるので、食生活をきちんと見直してみることが大切です。●女性と食事
大豆に多く含まれているイソフラボンは、体内でエストロゲンと同じ働きをする物質として知られています。不定愁訴の改善だけでなく、骨量を増やしたり、コレステロール値の上昇を抑える作用もあるので、更年期の女性には欠かせない食品です。大豆の煮豆や納豆、豆腐、おからなどの大豆食品を積極的にとりましょう。
●男性と食事
男性のテストステロンの生成を補助するのが、ミネラルのひとつである亜鉛です。亜鉛が不足すると、精巣や前立腺の働きが悪くなり、疲れやすくもなります。亜鉛を多く含む食品には、カキ(牡蠣)や魚介類、海藻類、ナッツ類、レバーなどがあります。亜鉛は体内で吸収されにくい栄養素ですが、ビタミンCを一緒にとると効率よく吸収されます。
また、免疫力を低下させないためには、ビタミンB群・C・Eなどの抗酸化ビタミンも積極的にとる必要があります。
更年期の症状は自分でも対策する方法があるようです。
病院に行く方法もあるようです。
私は、病院は苦手なので自分で改善していく方法を選ぶと思います。
こんな症状が出たら更年期かも?
と思っていただけたら大変うれしいです。
今回も、うまくまとめられたかどうか不安ですがこの辺で失礼いたします。