今日の一句
曇天に
心をかさねた
冷える朝
今日も病院。
明日も病院。
あーしんどい。
私は病院が嫌いです。
好きな人はいないか。
めんどくさいし。
病気になりそうだし。
もう、2ヶ月ぐらいになるになるのだろうか。
私が、通院を始めたのは、2018年8月7日。
横須賀の逗子で、仕事中に負傷。。。。。
右足の踵(かかと)を骨折。
この日から、人生初の松葉杖生活が始まった。
とても痛く左足と比べると右足の大きさが3倍ぐらいに大きく見えた。
私は、骨折という経験は無かったのでとてもビックリした。
当初の診断は、一ヶ月半位じゃないかということだったが今だ骨はついていない。
怪我した頃は、まだまだとても暑い日が続いている最中の出来事だったが、今は季節も移りだんだんと朝の冷え込みもきつくなってくる。
まー 自分の不注意が原因でもあることだししょうがないことなのだけれど。
季節を越えて、通院していると心がへこんでくる。
もっと大変な病気や怪我して何年も治療している人の気持ちが少し解った気がした。
骨折治療
と言う事で、今回はまだ治療中ではありますが骨折の治療についてまとめていきたいと思います。
時系列
今日まではこんな感じになります。
折れた当初は、とても痛く自分の右足を左足と比べてみても、3倍ぐらいに腫れていました。
自分の足ながら、おおっ!すげー!!
こんなになるのか!
と思いました。
初期の診断では1月半位の診断でしたので、すぐに腫れも引くだろうと思ていました。
が、
これが、なかなか腫れも引かなければ、痛みも引かない。
処方された痛みどめの飲み薬なんか飲んだって治まらないぐらいの痛みが1週間ほど続きました。
暖めると、血液の循環が良くなるのか?
ものすごく痛い!!
痛みどめが効かないので、ホームセンターで保冷剤を10個ほど買い込んでひたすら冷やし続けていました。
冷やしている間は、痛みも和らぎました。
病院も、とにかく腫れが引かない事には手が付けられないとのことでした。
週2回の診察は、特に何もせず患部の状態を観察するぐらいの物でした。
そんな感じで、2週間ぐらいが過ぎたころ当初の痛みも腫れも引いてきたので、固定ギブスを付けようとした時の事でした。
個人医院の先生に、もう痛みもだいぶ引いたでしょう?
足を松葉杖を使いながら足使える?
と聞かれました。
負傷したときに比べたら、痛みも取れているし腫れの具合も3倍から2倍ぐらいにまで回復はしていましたが、とてもじゃなけど足を使える状態ではありません。
そんなこともあり、ギブスでの固定を断念して一度足専門の先生に観てもらうことになり千葉大学医学部付属病院に行くことになりました。
立派な病院ですね。
ここは、受付から診察からレントゲンから何から何まで大変混んでいました。
個人病院も、混んではいましたがレベルが違います。
出来ることなら、来たくないです。
ここでの診断では、方針の違いなのでしょうか?
初期治療の対応が悪かた。とのことを言われました。
そんなこと、私に言われても私には解りません。
そんなこんなで、いろいろあって結局 固定ギブスはしないという判断になり千葉大学医学部付属病院と個人医院の両方を通院することになりました。
千葉大学医学部付属病院へは、月一回の診察。
個人医院へは病院が休みの日以外は毎日通院する事になりそこでは、超音波治療と赤外線治療をします。
こんな感じです。
マイクロ波?電子レンジの原理らしいです。とてもあたたまりますよ!。
これは、超音波治療器です。治療中は何も感じません。
このような治療を開始してから、5週間ぐらいたつと右足もやっと1.3倍ぐらいの腫れた状態にまでおちついてきました。
松葉杖も何とか一本だけで歩けるぐらいにまで回復しました。
明日は、千葉大学医学部付属病院での診察です。
骨が付いているといいなー!!!!
と言う事で今回は、こんなところで失礼いたします。
皆さんも、怪我や病気は十分注意して日々過ごしていきましょう。
なんといっても、しんどいのは自分自身ですから。。。。。。