今日の一句
シケモクを やっと見つけて 一服し
心落ち着け たばこ屋目指す
最近は、タバコを吸うのも一苦労です。
読者さんは、どうですか?
タバコ吸いますか?
私は、一日・ひと箱吸うか吸わないかぐらいですが、吸います。
これだけ、禁煙も進んだ世の中だと、ヘビースモーカーの部類に入るのでしょうか?
少し前までは、一日2箱・3箱当たり前みたいな人は結構いましたが、私の周りでも一日に吸う量を減らしたり、頑張る人は禁煙したりとタバコから離脱しようと試みる人が増えています。
きっかけは、色々あるみたいです。
- 健康に悪い
- 値段が上がった
- 肩身が狭くなってきた
- 印象を気にして
- 周りの迷惑を考えて
など、人によっていろいろ見たいです。
でも今回は、禁煙についてではなく喫煙する強い意志のある同志たちの立場に立ってまとめていきます。
煙草(タバコ)とは
出典:http://ichihara.syoutikubai.com/newpage100.htm
タバコの畑です。こんな感じなんですね。
出典:http://ichihara.syoutikubai.com/newpage100.htm
始めてみました!
タバコ(たばこ、煙草、Nicotiana tabacum)は、ナス科タバコ属の熱帯地方原産の植物。栽培種としては一年草として扱われているが、原産地(南アメリカ)では多年草の植物である。葉の成分として、強い嗜癖性があるニコチンを含む。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%90%E3%82%B3
煙草(タバコ)の楽しみ方
私が煙草を吸うときは、
- お酒とタバコ
- 珈琲とタバコ
- 激しい運動の後
- 集中が途切れた時
- 朝起きてすぐ
- 食事の後
だいたい、こんな感じです。
その他にも、吸いたくなれば吸います。
吸いたくなったら、吸いたいときに吸うのが一番うまい!
と思います。
最近では、なかなか路上喫煙禁止・館内禁煙などものすごーく目につきます。
仕事の休憩時間に、缶コーヒーとタバコの組み合わせなんて、切っても切れないののです。
せっかくなので、調べてみると根拠があるみたいです。
煙草(タバコ)と珈琲(コーヒー)
煙草を吸うと言う事は、ニコチンを摂取すると言う事ですよね。
禁煙推進派の人に言わせれば、私たちはニコチン中毒の患者ということになっています。
中毒患者を、治療する禁煙外来まで出現する始末です。
学者さんに、煙草(煙草)はなぜうまいのかと聞けば、
煙草を吸うとニコチンが体内に入る
↓
ドーパミンという物質が出る
↓
ホッとする
と言う事らしいです。
なぜ、珈琲が合うのか?と言うと珈琲を飲むと言う事は、カフェインを摂取することになるので、このカフェインが煙草をさらにおいしく味わうためには、欠かせない存在なんだそうです。
コーヒーを飲むカフェインが体内に入る
↓
ドーパミンが出る
↓
ホッとする
結局のところ、両方とも似たような効果が体にもたらされると言う事になります。
それによって、リラックス効果がパワーアップすると言う事です。
煙草が吸いたいと思うときは、体の中のニコチンが少なくなった時に煙草が吸いたくなる。
体の中のニコチンが、一番減った時に吸うのが一番うまい。
そして、珈琲は煙草のお供としてナンバーワンである。
と言う事でしょうか?
とはいえ、煙草を吸わない人にとっては迷惑な話です。
煙いし、臭い。
受動喫煙させられる。
ごもっともです。
煙草を吸う私でも、勝手な話ですが人が吸っている煙草の匂いや、煙草の匂いが染みついた部屋は嫌なものです。
煙草を吸う以上は、喫煙マナーを守り周りに不快感を与えないように十分注意して喫煙しますので、喫煙者をあまりいじめないでほしいです。
今回は、こんなところで失礼します。
喫煙反対派の皆さんには、気を悪くされた方もいるかもしれませんが、喫煙する方もいらっしゃいます。
お互い、折り合いつけて日々の生活を気分良く生活していきましょう。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。