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がむしゃらに 勝手気ままな575

なんとなく、気になった事を調べてみました。https://youtube.com/channel/UCeNTm2lyIRP4XihIfEd8fPA

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木の葉

ディフィンドフューチャー

今日の一句

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陽の光 木の葉に染みて 輝いた

グラデーションの 秋の訪れ

まだ、緑も残る公園。

早々と、真っ赤に染まった葉もあれば、

緑まじりで、黄色がかった葉や、もう乾燥して茶色くなり落ちている葉もある。

この公園には、さまざまな種類の木が育っている。

冬になっても、青々としている木もあれば、早々と実をつけ役目を終えて葉を落とす木もある。

葉の形も違えば、幹の色も違う。

種類が同じでも、一本一本は全く違う。

色づかないまま、散る葉もある。

綺麗に染まって落ちる葉もある。

寒い冬でも葉を青々とさせている木もある。

すべて葉を落とし、身軽にさっぱりした木もある。

それでも、

土が無ければ立ってはいられない。

光が無ければ、元気がなくなる。

水が無ければ、成長しない。

肥料が無ければ、立派にならない。

風が無ければ、貧弱になるのかな?

雨が降らなければ汚れが落ちないのかな?

雷に打たれれば、しびれるのかな?

虫に食われたら、辛いのかな?

それでも、しっかり根を張っている。

それでも、元気に上に伸びようとしている。

それでも、立派に枝を伸ばそうとしている。

それでも、力強く幹を太くしようとしている。

そして、秋にはすべての木の個性が、公園を彩る

自ら、移動する手段を持たない木にとってはこの公園がすべてで、生きるための手段を

全力でやっている。

落葉樹と常緑樹 

 今回は、冬でも青々としている常緑樹と秋になれば紅葉して葉を落とす落葉樹について気になったので、調べてまとめてみました。

私は、ずーっと枯れないあの葉っぱは、あのまま成長しつずけるのかと思ってました。

年に何回か、役所の人が来て刈込でもしなければふっさふさになると思ってました。

でも、公園にあれば定期的に役所の人が刈り込んでくれてある程度の大きさでまとまっているけど、自然の山に根を下ろしている常緑樹は、どうなっているのかな?

もしかしたら、もう手も付けられないほどふっさふさになってるのかも。。。

それとも、それはそれで、鹿やイノシシが食べていて貴重な冬の食糧になっているのかな?

もし、1000年物常緑樹みたいなのがあって、野生動物に発見されることもなかったらもしかしたら化け物みたいになっているのかもしれないな。。。

なんて、事を今回調べるまでは思っていました。

そんなことはありませんでした。

常緑樹

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 こんな感じの木、よくみますねー

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 立派な家の目隠しにもよく使われてますよね。

葉が落ちてしまったら目隠しにならないですからね。

常緑樹と一般的に言われている木は、常にがあり、しかも青々としている木を常緑樹と言っていますね。

漢字を見ても、と書いてありますしね。

調べてみても、ただそれだけの事みたいでした。

常緑樹も、新しい葉が芽吹いてきますし葉も落とすそうです。

しかも、早いものなら一年もたたないうちに生え変わるみたいです。

葉の生え変わるタイミングは、常緑樹の種類によっていろいろあるみたいです。

長いものだと何十年と枯れない葉を持つ木もあるようです。

そういわれてみれば、観葉植物も葉が緑色のままで長い間、枯れて落ちることが無いですね。

生え変わるタイミングはいろいろですが、年を通して葉を繁らせて青々としている樹を常緑樹というのだそうです。

落葉樹

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 きれいですねー

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 落ち葉の掃除が大変そうです。。。

 そうすると、落葉樹は逆の特徴を持つことにはならないですね。

私は、常緑樹落葉樹では全く逆の特徴を持っているのかと思っていました。

違いましたね。

常緑樹も緑色の葉を緑色のまま落として、きちんと生え変わっていることがわかりました。

落葉樹の特徴は、紅葉する事と、そして葉を蓄えない期間があるということです。

もう一つ言えば、季節によってさまざまな姿を見せてくれる事ですね。

私は落葉樹のほうが好きですね。

 常緑樹と落葉樹の違い

  1. 落葉樹は、冬の寒さと乾燥から身を守るために葉を落とし活動を停止する。
  2. 落葉樹の葉の寿命は約半年。
  3. 常緑樹は、葉が緑色のうちに入れ替わるので常に葉がある。
  4. 常緑樹の葉に寿命は種類によってさまざまである。

こんな感じでまとまりました。

身の回りの樹も生き残るために色々な方法をあみだして頑張っているんですね。

今回は、こんなところで失礼いたします。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。