今日の一句
静かだな
今日は 起きたら
停電だ
風神様が
去ったあと
昨日の夜はにぎやかで、眠れないな なんて思いながら。
いつに間にか、寝ていた。
何時ごろ眠りについたのかは、定かではないけれどけど真夜中まで、嵐の通過する激しい風の音や木が激しく揺れている音が響いていたのは覚えている。
それでも、いつもより早く目が覚めた。
外の様子はどうなっただろう?
とりあえず、障子の戸を開け外の様子を そーっと 覗いてみた。
ビックリするほどの良い天気。
絵に描いたような、台風一過。
また夏が、戻ってきたような朝の陽射しだ。
私の家の回りは、田舎の住宅街なのでそれ程の被害は感じられない。
精精、木葉が散乱しているぐらいのものだ。
他に特別変わった様子はみられない。
少し強めの、風が吹いているぐらいだ。
良かった❗
辺りはまだ静かで、昨日の夜の嵐が嘘のようだった。
周りの様子は、どうなったかな?
そんなことを思いながら、テレビのリモコンにてをのばす。
あれ? つかない。
家のテレビは、以前からたまにだが、アンテナの調子が悪く映らないことがある。
昨日の台風でアンテナ壊れたかな?
あれ?
違うみたいだ。
電源が入らない。
おかしいぞ
まーいいや。
もう少し寝よう。。。。。。。。。!
いやいや、喉が乾いたぞ。
冷蔵庫に向かう。
冷えてない。。。。。。。
これは停電だ‼️
ときずいた。
とりあえず、何して良いのかわからずに 目の前にある早めに痛みそうな牛乳2パックと、ゆで卵を1つ食べた。
気持ち悪くなった。
嵐のあとの停電の朝の出来事でした。
皆さんは、お怪我などありませんか?
まだ、世の中がどのような状態になっているのか解りませんが、大変なことになっていないことを祈っております。
2018年10月01日朝の出来事でした。
台風
これだけ見たら、何の写真かわかりませんね。
なんかすごい迫力なのは伝わってきます。
よくテレビで、拝見している、台風の写真ですね。
台風とハリケーンの違い
熱帯低気圧が、どこで発生するのかで呼び名が変わるとのことです。
少し、まとめてみました。
私は、日本生まれの日本育ちなので日本の事からまとめてみたいと思います。
成長の過程は、こんな感じです。
熱帯低気圧が発達すると台風になり弱まってくるとまた熱帯低気圧と呼ばれます。
もうちょっと詳しく言うと、台風の中心付近の風の強さが10分の平均で一秒ごとに17.2m(34ノット)を超えると台風になり、弱くなってきて17.2m(34ノット)を下回ってくると熱帯低気圧に戻るといった具合です。
海も、こんな風になっちゃいますね・危ないです。
そこで、台風とハリケーンの違いなのですが。
ハリケーンというぐらいだから、外国がハリケーンで台風が漢字を使うアジアの国々と私は思っていました。
これは違いました。。。。。
こんな風に決まりがありました。
日付変更線を基準にして二つに分けます。
西側→台風(タイフーン)
東側→ハリケーン
国際分類 | 日本の分類 | (最大)風速 |
Tropical Depression (TD) | 熱帯低気圧 | 17.2m/s未満 |
Tropical Storm (TS) | 台風 | 17.2~24.5m/s |
Severe Tropical Storm (STS) | 24.6~32.6m/s | |
Typhoon(タイフーン) Hurricane(ハリケーン) (T) Cyclone(サイクロン) |
32.7m/s以上 |
引用:台風、ハリケーン、タイフーン、サイクロンの違いとは | お天気.com
良い図が見つかりましたので、お借りしてきました。
この図によると、サイクロンていうのも出てきました。
ですが、私はお天気お兄さんではないのでこの辺で。。。。
3種類の力の強さは全部一緒なのか?
調べれば調べるほど、お天気のお話はややこしいです。
次は、台風・ハリケーン・サイクロンの力比べをしてみたいと思います。
今まで私は、全部一緒か、外国のほうが少し強いのかなーぐらいで思っていたのでしっかり調べてみたいと思います。
これがまた、ややこしい!
日本だけが独自の基準で台風を定義していたのです。
台風→34ノット以上
タイフーン
ハリケーン → 64ノット以上
サイクロン
ここでややこしいのが、台風とタイフーンは一緒じゃなかったのか?
と言うことです。
私が調べた限りでは、台風とタイフーンは全く別物になると思います。
倍ぐらい、力の強さがあればもう別物でしょう?
最後に。。
颱風←この漢字たいふうと読みます。
このたいふうという漢字が、おおもとの語源になりタイフーンや台風となっという説があります。
台風(颱風)の語源・由来1.台湾や中国福建省で、激しい風のことを「大風(タイフーン)」といい、それがヨーロッパ諸国で音写され「typhoon」となり、それが再び中国や台湾へ入り、「颱風」という字を当てはめた。
また、中国福建省あたりでは、もともと「台湾付近の風」という意味で、「颱風」が使われていたという説もある。
2.アラビア語で、ぐるぐる回る意味の「tufan」が、「typhoon」となり「颱風」となった。
9~10世紀にはインド経由の西アジアと中国の交易が盛んであったことや、宋や元の時代にはイスラム船が頻繁に中国に来航していたことから、台風の影響を受けたアラブ人の言葉が転じたという説はもっともらしい。
3.ギリシャ神話の風の神「typhon(テュフォン)」が、「typhoon」となり、「颱風」となった。
引用:台風やタイフーンの語源は?台風と嵐との違いは?ハリケーンは? |
調べてみると、3つも説がありました。
皆さんはどれが好きですか?
最後までのお付き合い、ありがとうございました。
【予約販売】楽天総合1位【停電・防災対策】LED ランタン 63灯 USB 手回し ソーラー 電池 車載充電 アウトドア 充電式 懐中電灯
- ジャンル: ランタン
- ショップ: DABADAストア 楽天市場店
- 価格: 2,998円
【送料無料 年中無休で発送中】AM/FM ポケットラジオ RAD-P123N オーム電機 防災グッズ イヤホン付
- ジャンル: ラジオ
- ショップ: ニコニコ堂 楽天市場店
- 価格: 1,080円
<a href="//af.moshimo.com/af/c/click?