https://yoshi2000000.hatenablog.jp/5c04cbf7ee21f.html

がむしゃらに 勝手気ままな575

なんとなく、気になった事を調べてみました。https://youtube.com/channel/UCeNTm2lyIRP4XihIfEd8fPA

※※海外総合モール【バングット】※※ Banggood.comは100カ国以上から利用され、 商品数は10万種類以上あります。 1日100万人以上が利用している総合モールです。 格安スマホをはじめ、豊富な商品を揃えて、 毎日お得なセールを開催してます!! スキマ https://blog.hatena.ne.jp/yoshi2000000.jp/5c04cbf7ee21f

公園

ディフィンドフューチャー

今日の一句

f:id:yoshi2000000:20180928105356j:plain

つむじ風 枯葉のパーティー にぎやかに

ブランコ揺れる 秋の公園

秋の乾いて冷たい風が、誰もいない朝の公園を通り抜けていった。

集められた、桜紅葉が舞い上がり つむじとなって

行ったり来たりしている。

少子化のせいなのか、草刈りもされず伸びきった雑草にも秋は訪れて薄茶色に、なっている。

草花にも、人のような心があるとすれば。

喜んでいるかもしれないな

人に刈られる事もなく、無事に一年すごせそうなのだから。

哀しんでいるのかもしれないな?

忘れ去られてしまったことに。

どちらにしても、元気出してみましょうよ❗

今年も、もうすぐ寒い冬が来るのだから。

酒器

いやー! お酒のおいしい季節になってまいりましたね。

稲の借り入れも終わり、今年とれた新米で絞る、しぼりたて 生原酒!!

にごり酒も良いですよね。 まちどおしいですね!

秋から、冬にかけては日本酒もなのです。

しぼりたて生原酒なんかは酒蔵さんの個性があってそれぞれ味も違うし、それぞれに旨い!

リカーショップに並んだ、新種を見ているだけでウキウキしてきます。

そこで今回は、おいしいお酒を飲むんだから酒器にもこだわってみたい!

と思い調べてみました。

陶器やガラス、スズでできているものなど様々で、形もいろいろどれも個性がありお気に入りを探し当てる楽しみ倍増です!

私の、おすすめはスズで作られた酒器ですね。

使い込むほどに味が出る。タイプのお酒を飲むための道具ですね。

なんといっても、割れない。酔っぱらいの使う道具としては、とても大事なことです! 

f:id:yoshi2000000:20180928114655j:plain

素敵じゃないですか!

f:id:yoshi2000000:20180928114731j:plain

ほしい!

日本の錫器の歴史

錫器が日本に伝わったのは今から約1300年前といわれ、奈良正倉院宝物に錫製薬壷・水瓶などが数点保存されています。金、銀に並ぶ貴重品であったは宮中でのうつわや有力神社の神酒徳利、榊立などの神仏具としてごく一部の特権階級のみ使用されてきました。

『人倫訓蒙図彙』(1690年出版された風俗事典的絵本)では「錫師は錫鉛を以て徳利鉢茶壺を造る、」と記され、江戸初期に京都を中心に製作されていた事が確認されています。

その後広く一般にも普及していくと酒器や茶器の形も美しさを保ちながら使い易さを重視した現在の形に落ち着いてゆきました。

御神酒徳利

大阪浪華錫器の歴史

大阪における錫器造りの起源は、延宝7年(1679年 『難波雀』に「錫引き、堺い筋」とその記録があり、江戸中期には、心斎橋・天神橋・天王寺など流通の良い上方(大阪)で生産され、やがて産地から産業へと拡大されました。

錫屋の老舗〝錫半〟(1996年閉店)が正徳4年(1714年)に心斎橋で開業。その後多くの大阪の錫器製造業者が集合し、特産品としての地位を確立しました。

最盛期の昭和前半には大阪全体で300名を超える職人が競うようにその腕を振るったといわれています。

第2次大戦の勃発とともに、職人の招集が相次いだり、戦時統制により材料の入手が困難になるなど大きな打撃をうけました。

それでも、昭和58年(1983年)3月、錫器の伝統性・技術・技法等について審議の結果、当時の通産大臣(現 経済産業大臣)より伝統的工芸品『大阪浪華錫器』として指定・承認されました。

日々の研鑚を忘れることなく先人たちの優れた技術や知恵を受け継ぐ品を作り続けています。

引用:大阪錫器| 大阪浪華錫器による酒器、茶器、食器、花瓶の製造販売

私が、スズの酒器を長く使っている理由

  1. 高級感がある。 私の使っている酒器は安いものですがそれでも使っていて感じる重みや手触りが気に入っています。(大阪の道具や筋でお猪口と徳利を一つずつ誕生日に買ってもらえました!)
  2. 割れない。   もちろん金属で出来ているので酔っぱらって落としても割れません。酒飲みには最適!
  3. 錆びない。   錆びないんです!凄いですよね!金属なのに水の中でも空気に触れても錆びません。
  4. 安全です。   たまにですが、スズでお酒なんて飲んだら身体に悪いでしょ。と思っている人もいるみたいですがそんなことはありません。
  5. 殺菌効果と鮮度の保持。 これは、後から聞いた話ですが、素晴らしいイオン効果があるらしく、昔からスズの器に水をいてて置いといても腐らないとかお酒の雑味が抜けて旨くなるとか言われています。 真偽の程は是非ご自分で!それにスズで造られた花瓶にを生けるとガラスの花瓶よりも長持ちするらしいです。
  6. 口当たりがまろやかになる。 私もそんな気がします。真偽の程はご自分でお試しあれ!

気に入っているところは、こんな感じです。

調べれば調べるほど、錫(スズ)の魅力に取りつかれてしまいます。

能作 錫器 ぐい呑 501270

能作 錫器 ぐい呑 501270

 
大阪浪華錫器 錫製タンブラー シルキースタンダード

大阪浪華錫器 錫製タンブラー シルキースタンダード

 
能作 酒器セット ぐい呑み錫・金箔2個 片口大錫

能作 酒器セット ぐい呑み錫・金箔2個 片口大錫

 

 どうせ、たまの贅沢するなら少しぐらいこだわってみたいと思いませんか?

ほかにも、いろいろきれいな物や形にこだわった物などたくさんの商品があります。

じっくり見て選ぶのもなかなか楽しいですよ!

このにごり酒は、私の大好物です!

 

 

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村